最強!イエシロアリの生態や特徴を画像付きで紹介!女王アリの寿命や被害についても!

シロアリ

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イエシロアリとは日本で建物被害の原因となっている3種のうちの1種で、主に本州(千葉以西山口県にかけての海岸沿い)四国、九州で生息しているシロアリです。

 

その3種類の中でも日本に一番被害を与えていると言われるのがこのイエシロアリです。

そんな事聞いたら怖くて仕方ありませんよね。汗

なんでもヤマトシロアリなどと比べると少し大きいようで、そんな大きいシロアリの大群を見た日なんて…。少し考えましたけどもう考えるのはやめました。笑

 

って日本では切っても切れない縁のイエシロアリなので、考えるのやめるのではなくちゃんと向き合わないといけませんよね。そこで生態や特徴など基本的な事は抑えておきましょう!

 

ということで今回は、

  • イエシロアリの生態や特徴を画像付きで紹介
  • 女王アリの寿命について
  • イエシロアリの被害はどんな事がある?

についてシロアリハンターがお送りします!

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日本で被害が多い3種類のシロアリや見分け方に関してまとめました!合わせてお読みください↓↓

イエシロアリの生態や特徴を画像付きで紹介!

さて、イエシロアリの生態や特徴を知りましょう!

画像付きで詳しく紹介していきますね!

イエシロアリの生態・最強の謎

まずはこちらの画像からご覧ください↓↓

イエシロアリの図鑑参考画像

こちらは左から、

  • 兵シロアリ
  • 働きシロアリ

の画像です。

続いてもっとアップでの写真では、

最強!との呼び声高いイエシロアリ。

なぜ最強なんて呼ばれているのかと言うと、

  1. 日本で最も建物被害が大きいのはイエシロアリ
  2. 定着型で集中被害
  3. 行動力、破壊力はシロアリ界で世界一

これらが理由で最強と言われています。ヤマトシロアリと違い巣を構築したら一箇所に長くとどまり、エサ場を放棄することがないので、そのまま定着して建物に大きな被害を与えてしまいます。

イエシロアリは世界の侵略的外来種ワースト100に入るレベルですからね…。

そして行動力、破壊力は世界一なんて呼ばれていて、イエシロアリの攻撃的な性格はやっかいなものです。

イエシロアリは定着してそのエサ場をあさりますから、もし天敵の黒蟻などが攻めて来ても逃げる事はありません。むしろ立ち向かう位です。

なんとか敵から巣を守るためにと、立ち向かうイエシロアリの兵シロアリ。ゲームの世界で考えると、魔王軍から故郷、王を守る勇者的存在の兵隊たちでしょうか。王を守る考えは、人間でも尊敬出来る部分があるかもしれませんね。

 

そしてイエシロアリの生態は、他のシロアリと同様に、集団をなして枯れ木や朽木を食べます。その内部に巣を作り、特に湿った材を好みます。

違いはイエシロアリは水を運ぶことが可能なのでどこにでも巣を作ることができてしまいます。

地中に巨大な巣を作り定住するイエシロアリは、行動力ももの凄くてなんと半径100mもの広範囲が行動範囲と言われています。

拠点を作って定住して、さらには広範囲。つけ入る隙きがない、やはり最強のシロアリと言えるでしょう!

イエシロアリの特徴

イエシロアリの特徴は、

  • 大きさ⇒有翅虫7 – 8mm、働きアリ5 – 7mm、女王アリは大きいもので40mm
  • 色や見た目⇒兵隊アリは頭部は卵円形で扁平、大顎は鋭い。有翅虫の頭部が褐色で胸腹部は黄褐色
  • 群飛⇒6月7月頃。急激に暑くなったタイミングで現れます。夜の街灯などに数万匹現れることも。
  • 主な生息地⇒本州(千葉以西山口県にかけての海岸沿い)四国、九州

ヤマトシロアリに似ていますが、全体的にイエシロアリの方が大きいです。

群飛は私がまだあまり意識していない時でも、街灯で見たなぁと思い出せます。それほどいるって事ですね。

動画がありましたが、一度は見たことがあると思える人も多いのではないでしょうか。

 

群飛の動画がこちら↓↓

続いてイエシロアリの巣の特徴は、

  • 数百万匹もの大きい巣を作る
  • 土の中に塊になった本巣と呼ばれる巣を作り、そこから蟻道を伸ばして道の途中でも枝分かれのようになった分巣と呼ばれる言わば支店のような巣を作る
  • 本巣は、大きいものでは1メートル以上
  • 分巣を作るために辿る蟻道を家の木材にて作る

このような特徴があります。

 

分巣を含めたコロニー(巣)全体としては最大半径100mになる場合もあります。途中の分巣だけを駆除しても大元の本巣を駆除しなければ完璧な駆除とはなりません。なぜなら再びそこから小さな分巣を作っていきますし、数10匹職アリが残っていただけでも再生しています。

もしイエシロアリを見つけたら、技術がないと中々完璧には駆除出来ませんのでプロに相談をしてみましょう。

関連記事⇒シロアリ110番の評判や口コミは?過去に起きた苦情や施工実績・工法も紹介!

 

イエシロアリの女王アリは?寿命についても調べてみた!

イエシロアリの女王アリはヤマトシロアリの女王アリと比べて産む量が格段に違います。

その姿を見ればその違いはわかるはずです。

まずはヤマトシロアリ↓↓


続いてイエシロアリの女王アリはこちら↓↓

ねっ?全然違うでしょう?

イエシロアリの女王アリは、

  • 体長約3m
  • 寿命10年~15年
  • 生涯で100万個以上の卵を産む

このような特徴がありますから、大きさが違って当然です。

コロニーのトップに君臨する女王アリは、自らで餌を取ってくることはなく、職アリに依存しています。

コロニー内の9割以上は職アリで、木材等に加害するのは全て職アリです。

他にもニンフ、兵アリといますが上記のように腹部ですぐ判断ができるでしょう。

ですが我々が出会うのは珍しく、過去には研究の為に女王アリが1匹20万円で取引されたこともあるそうですよ。

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イエシロアリが起こす建物被害の全貌!

被害は床下に多く、結露や湿気の多い建物では天井まで被害が及ぶこともあります。

そして、イエシロアリの場合は「どこかに移動するわけではなく、一度巣を作った場所」に住み着きます。

一度狙われた家は集中砲火を浴びるということですね。

実際に、

このように1度住み着くと数100万匹ものイエシロアリが建物を侵食してしまいます。

ただ全国の事例をみると、全壊の例はありません。

ですが問題はそこではなく、建物自体の耐久性、耐震性を無くす事にあります。

 

それにより建物がもろくなり、ここで一番怖くなるのは「地震」です。

先程もお伝えした通り耐震性が急激に落ちてしまいます。

皆様の記憶にあるであろう阪神淡路大震災。ここでシロアリ被害をした家としていない家とでは、

  • シロアリ被害あり⇒家屋の9割が全壊・倒壊
  • シロアリ被害なし⇒家屋の2割が全壊・倒壊

これほど差が出てしまいました。

シロアリは1階の柱と土台の継ぎ目を集中的に食べるため、本来の耐震性を発揮する土台が崩れてしまいます。

この阪神淡路大震災から地震対策をするのであればまずはシロアリの対策からと言われるようになりました。

恐ろしい結果ですから当然ですね…。

備えあれば憂いなし。大事な家族のことを考えていざという時の為に対策することをオススメします。

イエシロアリに限らず、シロアリ被害の全貌をまとめましたので、合わせてお読みください。

関連記事⇒シロアリ被害で家はどうなる?全壊・倒壊のリスクや放置した結果やいかに!?

まとめ

今回は、

  • イエシロアリの生態や特徴を画像付きで紹介
  • 女王アリの寿命について
  • イエシロアリの被害はどんな事がある?

について紹介してまいりました。

日本一、いやひょっとしたら世界一のイエシロアリ。シロアリハンターといえど中々退治は難しいかもしれませんね…。苦笑

というかあの動画の大量のシロアリ。あんなの間近でみたら私ならギブアップです…。

ですがそのままにも出来ないので最強に立ち向かう最強プロハンターに任せた方が良いかもしれませんね…。

 

それではまた!シロアリの知識、シロアリハンターでお会いしましょう!

 

日本で被害が多い3種類のシロアリや見分け方に関してまとめました!合わせてお読みください↓↓

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